浜松市にいる組み込みおやじ-電子工作、回路設計、ファーム TIPS

このブログはビーコンの代表である菅原が、電気電子、電子工作、組み込みソフトウェアなどで、自分が苦労したところや面白い発見などを記事にしていきます。電子工作やマイコンに親しむ人が少しでも増えたらという思いでつづります。
やっぱり、電子工作が好きなんですよ。
RL78とE1の接続で、CS+で設定しておくこと
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    Renesas の RL78は NECのマイコンを先祖に持っていると言える。

    躓くことがあったのでメモする。

     

    まずは、新規プロジェクトを作ると デバッグツールが

    RL78シミュレーターになっている。

    オンチップデバッガーで動いていると勘違いすることが多くて、ポートをON/OFFのプログラムを書いても実物のポートではON/OFFしないなどとはまることがある。

    これを

    RL78シミュレータから

    E1 などのデバッグツールに変更しないといけない。。

     

    つぎに、よくあるのが、以下のようなメッセージ。

     

    [エラーの直接原因]
    オンチップ・デバッグで使用する予約領域への書き込みはできません。(address: 0x00000002)(E1203124)

     

     

     

    RL78の場合、E1を接続したときに使用するメモリをリンクの時に空けておかないといけない。

    ビルドツールのリンクで デバイス→デバッグモニタ領域を設定する。を「はい」にする。

    新しい案件でも マイコンが同じだと、以前のプロジェクトを流用したりすることも多いので、

    プロジェクトの新規作成の機会は意外と少ない。

    以前にも躓いて、今回も躓いてしまったのは情けない限りだが、やっぱり次も忘れて躓くかもしれない。

     

     

    ◆追記 2017.09.17

     

    E1 (オンチップデバッガー)を使用する場合、コード生成で オンチップデバッグ設定 オンチップデバッグ動作設定を使用する

    とすると、最適な値に自動設定されるようです。

     

     

     

     

     

     

    | ビーコン菅原 | Renesas RL78 | 02:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
    SamacSysでパーツのデータを作ってもらう
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      新しいデバイスで基板を作ることになった。

      最近ば自分でデータを作らずに、Library Loader で検索している。

       

      で、新しいデバイスと言うことで、以下のような感じで出てこない。

       

       

       

      Build or Reqest で製作を依頼。24時間以内にパーツを作ってくれるらしい。。

      ということだけど、今回は 名前が付いているようなパッケージではなく、そのデバイス独自の形状の様だ。

       

      仕様書のURLとか大まかな形状などを入力すると、メールが来た。

       

       

       

      メールによると、普通の形状でないからすぐにはできない。もしも是非作ってということであれば5ユーロ寄付ください。。

      ということらしい。

      今のレートで 700円ちょっと。。

      で夜に支払いをしたら、朝にお知らせが来た。

       

      見てみるとできておりましたよ。

      この形状ですよ。

       

       

      ダウンロードして解凍すると、有名どころのCADの名前がずらりと並んでいる。

       

      自分で作るのも良いのであるが、おそらくここに頼むとかなりの部分を自動化した形でライブラリを作っているのだろう。

      当然ミスも、自社で作るよりも少ないのは自明だ。多くのメジャーな部品は既にライブラリ化しているだろうから、費用も発生しない。発生するとしても 5ユーロで、一時間の最低賃金より安い費用で作ってもらえる。

      これを利用しない手はないだろう。

      できたら D2CADやK2CADも対応していただきたいと願う。

      | ビーコン菅原 | 電子工作 | 08:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
      アリババで頼んでいつ来たか
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        とある部材の購入でアリババを利用した。

         

        今回はすぐ欲しいわけでもないので、一番安い China Post で依頼した。(送料はタダ)

        ちなみに AliExpress Standard で $9.20かかる。しかし、日数はChina Postと変らなかった。

        配送業者はいろいろ選べるが、最低でも9日と言うことであった。

         

        8月29日に手続き

        8月30日に送付したと連絡メールが来る。

        9月8日に郵便にて配達。書留の扱いみたいだ。

        注文した日からかぞえて 11日で届いた。

        当初13-21DayS ということだったので、それよりも早い。

        送付元は Guangzhou (広州)

         

        ChinaPostでも 一応トラッキング情報はでる。

        まあ、あんまり正確ではないかもしれない。ChinaPost受け取りで数日、、その後中国を出るのに数日かかった。

        日本だとどんなに遠くでも2日以内で付くので、ちょっと信じられないが、中国では流通事情でそんなものかもしれない。

         

        | ビーコン菅原 | 部品調達 | 16:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
        fstrageの処理中にリセット動作が起こる。
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          nRF52で、外付けADCで常時サンプリングするプログラムを開発している。

          ここで 設定を変えたいがために Nordicが提供しているライブラリ FlashStrageという仕組みを使っている。

          サンプルソースを元にコーディングしたが、イレース動作か書き込み動作でリセットしてしまうと言うことが起きていた。

           

          FlashStrageは Bluetooth動作にも配慮した動作をする。ソースを参照してみると fs_eraseとかfs_store などの消去、書き込みのコマンドを発行しても即座に動作せずに、一旦キューに蓄えておいて、動作できるタイミングで順次実行しているようだ。

          海外のサイトなどを当たっても、Nordicのサイトでも特に実装上の注意書きはない。

           

          いろいろ動作のタイミングを探っていたが、ADCのアクセスのタイミングとバッティングしたときにリセット動作が起こっているらしいとわかってきた。

          ADCとnRF52は SPIのインターフェースで以下の手順で通信する。

           

          ・ADC発行のデータレディー信号を割込みにして、割り込み処理内でSPIで該当するレジスタを読み込む

          ・SPI通信終了のハンドラでデータを取得

           

          今回は測定値を保存するなどではなく設定の時だけ FlashStrageを使いたいので、以下の対策をした。

          ADC動作中はFlashStrageを発行しない。(発行を一時待つ)

          FlashStrage動作中はADCの割込みを無視する。

           

          ということでバッティングを回避する処理を入れたら、問題のリセット動作は発生しなくなった。

           

           

          JUGEMテーマ:組み込み開発

          | ビーコン菅原 | nRF5x Nordic | 06:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
          Renesas Rx621 :FreeRTOS CS+プロジェクト移植
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            JUGEMテーマ:組み込み開発

             

            ルネサスRx62マイコンのRTOSをいろいろ調べている。

            ところが ダウンロードしてCS+のプロジェクトでサクッと動くものが見つからない。 

            Toppersの uITRONが最有力候補だったが HEW だったことと、プロジェクト自体が複雑過ぎて CS+に変換するには苦労しそうだ。

            次は FreeRTOSだが、ソースファイルがどこにあるかわからない。

             

            忘備録-備忘録 技術的な備忘録 lm324様の

            RX62NでFreeRTOSを動かす のページにてサクッとソースファイルが手に入った。e2Studioということだったので、CS+のプロジェクトにしてみた。

             

            高機能なマルチタスクOSは数多く出ているが、機能はそこまでいらない。

            ・複数のタスクが動かせる。

            ・時間指定のスリープができる。

            ・セマフォと タスク間のメッセージ転送

            ぐらいの機能があれば十分だ。

            それよりも・プロジェクトに簡単に組み込める方が大切

            FreeRTOSについて詳細を調べてはいないが、私の要求に一番合致していると思われる。

             

            ダウンロードはこちら

            Renesas RX62 FreeRTOS CS+プロジェクト

             

             

            今回は RX621で試した。 写真は北斗電子 HSBRX621-A R5F56218BDFB

            ペリフェラルは PORTD と CMT0 ・・それから クロック発生回路しか使っていない。

            クロック発生回路のソースコードを変えたら、他のRX6シリーズ RX200シリーズなどへの移植も容易であろう。

             

            | ビーコン菅原 | Renesas RXマイコン | 11:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
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