高田馬場の組み込みおやじ-電子工作、回路設計、ファーム TIPS

このブログは令和デバイス株式会社の菅原が、電気電子、電子工作、組み込みソフトウェアなどで、自分が苦労したところや面白い気づきなどを記事にしていきます。電子工作やマイコンに親しむ人が少しでも増えたらという思いでつづります。
やっぱり、電子工作が好きなんですよ。
Failed to execute MI command からの復活
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    JUGEMテーマ:組み込み開発

     

    NUCLEO-F411ボードにてFlashROM書き込みのファームを開発していたところ、以下のようなメッセージが出て STM32CubeIDE でデバッグも書きこもできなくなった。

     

    Launching ****** encounted a problem,

    Error in final launch sequence.

     

    Failed to execute MI command:

    load  パス・ファイル名

     

    Error message from debuger back end:

    Error finishing flash operation.

     

    STM32 Error

     

    この場合に STM32CubeProgrammerで実行ファイルを書き込むと復活する。

    どうしてそうなるのか詳細は調べていないけど、とりあえず、これで救われた。

     

    Stm32CubeProgrammer

     

    | 令和デバイス-菅原 | STMマイコン | 18:19 | comments(0) | - |
    KiCAD の部品が ?? で表示できない問題について
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      最近KiCADの回路図を引き継いで回路設計することも増えてきたんだけど、KiCADの何が困るかって、回路のコピペがめんどくさい

       

      階層構造にしてシートを作成して既存のファイルを指定するとできるんだけど、そのままその階層で回路図を見ると部品が 化けて??で表示される。キャッシュの更新が間に合っていないのではないかと思われる。

       

      KiCADで引っ越しして化ける

      この場合、一回保存してもう一度開きなおすときちんと表示されるので、慌てないように。

      っていうか慌てていろいろやってみたが、結局開きなおすときれいに 部品化けというか 部品が?? で表示されない問題は解消した。

      | 令和デバイス-菅原 | KiCAD | 08:11 | comments(0) | - |
      AVRマイコンを試してみたいと思う
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        最近、マイコン選定において変化がでてきた。

         

        以前はまず ルネサス、BLEならば nordic 、低消費電力ものであれば MSP430F を選定することが多かった。

        PICマイコンはあまり好きではないけれど、一部PICマイコン大好きなひとがいたり、引き継いだ案件のプロセッサがPICだったりすることがおおいので、まあ、PICマイコンもありだ。

         

        ここにきて STM32使いたいなとおもったりAVRマイコンだったりする。

         

        話は脇道だけど AVRマイコン Atmel といわれたり いろいろと呼び名があるようで、検索するときなども戸惑ってしまうことがある。

         

        さて、なぜAVRかというと、動作温度範囲100℃超えるものが比較的低価格であるからた。また価格優先で選定するとAVRマイコンがずらりと並んだりする。

        最近は量産に向けた話が増えてきて、数千個みたいな話になってくると商社を通して購入ということもあるけど、ルネサスなどは簡単には売ってくれない印象があるが、 PICマイコンやAVRの商社さんは結構気軽に販売してくれる。(あくまで零細な弊社から見た印象。)

        シンプルなシステムだったら AVRでいいかなと

         

        JUGEMテーマ:組み込み開発

         

         

         

        | 令和デバイス-菅原 | AVR | 14:24 | comments(0) | - |
        nRF52 HFXOを使う
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          nRF52 では 高速クロックとして、32Mhz水晶振動子または、オンチップオシレータを選択できる。

          普通にNordic提供のサンプルソースだと オンチップオシレータに設定されている。 何もなければこれでもいいんだけど、正確なタイミングで処理したいことがある場合、精度が±1.5% なので、使い物にならない。 そこで sd_clock_hfclk_request(); をコールすることにより、水晶振動子に切り替えられる。
          | 令和デバイス-菅原 | nRF5x Nordic | 14:54 | comments(0) | - |
          RS485 信号線のノイズ除去について
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            マイコンから RS485(MODBUS/RTU)で 三菱のサーボアンプを制御している。

            三菱のサーボアンプはなかなか高機能= レジスタが多く制御するには結構手間がかかった。

             

            それはさておき、電源投入直後サーボOFFすると通信できるが、サーボONすると途端に通信が不安定になる症状がでた。

             

            RS485ラインを確認すると以下のようなオシロ画面になった。

             

            サーボOFF状態サーボOFF状態

             

             

             

            サーボON状態サーボON状態

             

             

            通信レートは 115.2KBps 。このままではノイズにより通信エラーが多発して、通信がままならなくなる。

            これも通信ケーブルを変えたりすると改善することもある。

             

            以下のように コモンモードチョークコイルを入れることにより改善した。

            これでほとんどエラーが出ることがなくなった。

            以下に回路例を示す。

            RS485用のコモンモードチョークコイルというのは検索しても出てこない。通信速度にもよるけどCAN用のものを使えば大丈夫であろう。

            今回評価したものは DLW42SH101XP2 というもので、そのほかACT45B-510-2PもCANによく使われているので、有効と思われる。

            もっと遅い通信速度の場合で、乗ってくるノイズも低い場合にはサイズが大きなものになってくるだろう。

            LPFで対策

             

            コモンモードチョークコイルだとちょっとコストがということであれば抵抗とコンデンサでLPFを組んでも効果がある。

            除去するノイズの周波数にもよるけど、今回は 10Ω の抵抗と 0.01uF のコンデンサで組んで カットオフ周波数が 1.5MHz程度。これで三菱のサーボアンプには効果があった。

            LPFで対策

             

             

            | 令和デバイス-菅原 | 組み込み開発 | 11:46 | comments(0) | - |
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