2016.03.04 Friday
豆電球をLED式に換える
JUGEMテーマ:電子工作
雛飾りの雪洞、電池式の豆電球ですが、つくりが悪く、スイッチが入れにくいのでつけないことが多かった。
豆電球からLEDに換えた工作の記録。
E10 という口金サイズのものが豆電球と互換性があります。
アマゾンで購入。。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B009DAGXN6/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
今回は雪洞なので電球色を選定。
LED豆電球は 真ん中がプラス 周囲がマイナスになる。これが一般的な豆電球との違いとなる。
こんな感じで、底面に電池ボックスが接着剤でくっついているので、力づくで取り外します。
赤がプラス側
緑がマイナス側
秋月のコイン電池電源キット
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06630/
を使います。
赤を+ 緑を- にハンダ付け
雪洞の底に入るように四隅をニッパでバリバリと割って、現物あわせで入れていきます。
あまり割りすぎると引っ掛かりがなくなるので、そうなったら接着剤で貼り付ける。
今回は接着剤なしで無理やり押し込む形で収まった。
なんとか 3月3日に出来上がり。。