浜松市にいる組み込みおやじ-電子工作、回路設計、ファーム TIPS

このブログはビーコンの代表である菅原が、電気電子、電子工作、組み込みソフトウェアなどで、自分が苦労したところや面白い発見などを記事にしていきます。電子工作やマイコンに親しむ人が少しでも増えたらという思いでつづります。
やっぱり、電子工作が好きなんですよ。
日立系のマイコンは設定項目が多くて
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    日立系のペリフェラルを持つマイコン・・
    H8とか SHですね。
    これに R8Cの 2シリーズ以降とか RXとか
    このあたりのマイコンはペリフェラルの設定項目が多くて結構大変だと感じます。
    最初に動くまでが面倒。

    PICマイコンとかMSPなどにくらべて、設定するレジスタが2倍ぐらい多いように感じる。
    その分いろいろ細かい設定ができるということもありますが、なかには重複しているのではと思うような設定項目がいくつも見つかります。

    本格的にいじったマイコンはH8/500からでその後SH,H8/300シリーズなどほとんど日立系のマイコンだけだったので、マイコンってこんなもんだと思っていたのですが、MSP430等他のマイコンを経験して、日立系は設定するところが多いなと改めて感じた次第。
    決して日立系のペリフェラルが良くないとは言っていませんし、タイマーなんかはものすごいものがありす。しかしながら、久しぶりに日立系ペリフェラルのマイコンを触ると、やっぱりめんどくさいと実感するわけで。。




    JUGEMテーマ:組み込み開発


     
    | ビーコン菅原 | Renesas R8Cマイコン | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
    R8CはROMサイズ48Kbyte以内でプロジェクト作ると良いと思います。
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       こんにちは、ビーコンの菅原です。


      R8Cマイコン というか M16のアーキテクチャなんですが、64Kbyte以下の領域と64kbyteを超える領域、つまり 0xFFFFまでと0x10000を超える領域がアドレッシングが違ってきます。

      そこで far やら near やらの 修飾子のお世話になります。

      むむむ、なにやら MSDOS時代のMS-Cのラージモデルやらスモールモデルなんか思い出しちゃった人は、ベテランさんですね。。。

      R8Cの少ピンマイコンだと メモリ空間が0xFFFFまでが多いので、near/far修飾子は出てこないんですが、多ピンタイプでは ROMが48Kbyteまでは不要で64Kbyte以上の型番だと必要となってきます。

      これ、 HEWのプロジェクトウィザードだと自動生成してしまいますが、ROMサイズが 64K以上のプロジェクトはrom_FE,rom_FOという 0x10000から始まるセクションを作ってしまいます。

      ◆ROMサイズ64Kbyte以上だと rom_FE,rom_FOのセクションができます。
      ◆ROMサイズ48Kbyte以下だと rom_FE,rom_FOのセクションはできません。
      で、何がいいたいかといいますと、マイコンなんかはたくさんシリーズあり、しかも ROM容量の違いもあるので、シリーズとROM容量でマトリクス状で選べるようになっています。しかし、通信販売サイトなどでは、いちいちROM容量で全部そろえてあるわけではなくて、だいたい、一番大きなROMサイズの型番のみ販売されたりしています

      仕方がないので使わなくても大きなROMサイズのマイコンを購入するのですが、実際にROMがありあまっていて使わないにもかかわらず、 near/far修飾子でコーディングをめんどくさくすることもないのではないかなということで、 実際はROMサイズ 64Kとか 128Kの製品でも、そこまで使わない場合にはプロジェクトウィザードで ROMサイズ48Kにしておくと楽ですね。というお話です。

      | ビーコン菅原 | Renesas R8Cマイコン | 09:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
      R8C/L3xC の発振停止検知
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         R8C/L3xC の発振検知レジスタの クロックモニタビット OCD3について

        名前がクロックモニタビットとなっていますが、これはクロック停止を検知したかどうかのビットです。
        なので、一度検知すると ずっと '1' の状態になります。

        OCD3のキャンセルするには OCD0を'0'にして、再度'1'にします。

        R8C/L3xCと 普通のR8Cでは同じシリーズなのにクロック発生回路が違います。

        R8C/L3xC は LCD駆動制御回路を搭載しているシリーズです。他のシリーズよりも割高。
        LCDを搭載するアプリケーションに特化したマイコンとなります。

        たとえば、32.768Khzがリセット時から発振有効になっています。普通のR8Cはリセット後は発振停止状態。

        その他、クロックモニタビットのビットがたつタイミングが他のR8Cシリーズと違うようです。
        20MHzなどの外付け水晶振動子で発振する場合、発振安定時間が他のR8Cシリーズよりもかかっているかもしれません。


        なにか参考になれば・・ JUGEMテーマ:組み込み開発
        | ビーコン菅原 | Renesas R8Cマイコン | 02:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
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