浜松市にいる組み込みおやじ-電子工作、回路設計、ファーム TIPS

このブログはビーコンの代表である菅原が、電気電子、電子工作、組み込みソフトウェアなどで、自分が苦労したところや面白い発見などを記事にしていきます。電子工作やマイコンに親しむ人が少しでも増えたらという思いでつづります。
やっぱり、電子工作が好きなんですよ。
周波数ホッピング方式は有効か
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    無線通信において電波の使い方もいろいろとあります。

    そのなかで、狭帯域の電波で多チャンネルの無線モジュールというものもございます。

    例を挙げれば、bluetoothがそれにあたります。

     

    狭帯域の電波で、無線の衝突を避けるために周波数ホッピングという技術が採用されていることも多いです。

    FHとかフリケンシーポッピングなどともいいます。

    狭帯域なので、一つの帯域で通信できるチャンネルが複数確保できます。その周波数を切り替えながら通信をしていきます。

     

    切り替え方も一定時間で切り替えるとか、関係ない電波が出ていなかスキャンした後、一定のRSSI値の場合にはそこで電波を出力するなどがあります。

     

    これも、用意されている周波数帯域に対して十分に通信機が少なければ、快適に通信ができます。しかし、無線機の数が増えるにしたがって、また通信のパケットが増えれば増えるほど、通信のコリジョン(衝突)や、電波スキャンで電波があるために、電波の出力ができないことが発生して、通信が滞ってきます。ついには、無線破産というか、ほとんど通信できない状態にいたります。

    これは、RFIDなどを小さい空間でたくさん使用したりする時にも起こります。

     

    ここまで来ると、自動で周波数割り当てをおこなったり、周波数ホッピングを行うのは無理があるので、狭い空間で多数の無線を通信させたい場合には、時分割するか周数の割り当てを手動で行うほうがよいでしょう。

     

     

     

    JUGEMテーマ:組み込み開発

    | ビーコン菅原 | 無線通信 | 01:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
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