西東京市にいる組み込みおやじ-電子工作、回路設計、ファーム TIPS

このブログはビーコンの代表である菅原が、電気電子、電子工作、組み込みソフトウェアなどで、自分が苦労したところや面白い気づきなどを記事にしていきます。電子工作やマイコンに親しむ人が少しでも増えたらという思いでつづります。
やっぱり、電子工作が好きなんですよ。
3Dプリンタのすばらしさ
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    JUGEMテーマ:3Dプリンタ

     

    最近ケースを試作する必要があって3Dプリンタを導入。

    今まではタカチなどの出来合いのケースに加工をすることが多かったが、それでは間に合わない形状だったので3Dプリンタでゼロから作ることとした。

     

    激安の3Dプリンタもたくさんあり、評判の良いものもあるので、最初はこれで行こうかと思ったが、安いプリンタは当たりはずれが大きい恐れがあるし届いたときに破損しているというような記事を散見した。初心者が外れに当たって、印刷よりメンテに時間がかかっては本末転倒なので、 UP mini2 ES 3Dプリンター にした。

    https://www.pp3dp.jp/3d004.html

     

    UP Plus2 3Dプリンター はかなり前からあるけど、非常に評判がよい。で、このUP mini2 ESは新製品で発売されたばかりと、しゃれたケースに入っていること、プリントサイズは 縦横高さ 120mm で、自分の用途では十分であったので、これに決めた。

     

    3DCADは DesignSparkMechanical を使っている。これはフリーだ。

    3D設計専業でやるとか、ある程度稼働時間があれば、高額な3DCAD導入もありだけど、使わないときには何か月も使わないソフトに高額なものは導入できない。 DesignSparkMechanical は以前にセミナーに参加して基本的な使い方はマスターできていたことが大きい。 DesignSparkMechanical についての大きな不満はないけれど、操作とか世界観は他の3DCADと違い、独特のものなのかもしれない。他の3DCADは使ったことがないが、なんかそんな気がする。

    他の3Dソフトと データの共用なんてのは、そんなにいい感じではなさそう。

     

     

    最初なので結構いろいろと失敗もするけど、3Dプリンタに関してはマニュアルのキャリブレーションがちゃんと決まれば結構安定して動いてくれている。

    あとは 物の厚さや形状、プリントの方向などは、3Dプリンタの特性を十分に把握して考慮した形状にすることも必要だ。

     

    やって見て思ったのが、とりあえず印刷ということができるのがいい。

    私も系統だった機構設計の教育も受けていないこともあり、一発で完成品を設計することは難しい。

    例えば、3Dプリンタがなくて、いきなりモデリングを依頼しちゃったりしても、私だと失敗することは明らか。

    単純な形状のところではいいけれど、微妙なとこについては 正しい図面を描いてもうまくいかないこともあるので、何度か試行錯誤をして落とし込むことが必要。なのでこまめに3Dプリンタで印刷できて実物で確認できるのは本当にありがたい。

     

    ソフトウェアの開発にちょっと似てきたなと思う。とりあえず印刷してみてそこから決めると。

     

     

     

    | ビーコン菅原 | 3Dプリンタ | 15:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
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