西東京市にいる組み込みおやじ-電子工作、回路設計、ファーム TIPS

このブログはビーコンの代表である菅原が、電気電子、電子工作、組み込みソフトウェアなどで、自分が苦労したところや面白い気づきなどを記事にしていきます。電子工作やマイコンに親しむ人が少しでも増えたらという思いでつづります。
やっぱり、電子工作が好きなんですよ。
ST-LINKがつながらない
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    こんにちは、ビーコンの菅原です。

    デバッガとして使う前にまずはST-LINKとターゲットがつながるか試してみようと思い、ST-LINK Utility を試しました。

    SANY2637.jpg

    まずは ST-LINK Utility を探します。残念ながら付属のCDには入ってませんでした。そこで STMのサイトを探してみます。
    http://www.st.com/mcu/modules.php?name=mcu&file=mdtdocs

    こちらのページの最下段にありました。2010/7/14現在。

    これをダウンロード→解凍→セットアップします。

    しかし、ST-LINKがないとのメッセージが出てきます。

    ストロベリーリナックスでも不具合ありと報告しています。
    http://strawberry-linux.com/support/32101/1044336




    そこで、 ST-LINKのファームとかドライバが新しくなっていないかを検索。



    ここに、ST-LINKのファームウェアがアップロードされていました。

    st2-4.png
    http://www.st.com/mcu/familiesdocs-110.html


    st2-0.png

    早速ダウンロード→解凍→実行しました。


    st2-1.png

    Device Connectを押して確認するとST-LINKのファームは古いようです。

    ここで、 YES>>>>>>> を押してファームをアップデートしました。

    st2-2.png

    アップデートしたところ、ダイアログに表示されているバージョンが同一なことを確認できました。


    st2-3.png


    ST-LINK Utility を実行したところ、ターゲットと接続することができました。
    メモリの内容も見ることができます。

    え?なんで FF なんだろう・・

    って、うっかり [Target]->[Erase Chip] をおしたら確認もなく、サクッと削除されてしまったからです。
    注意必要ですね。

    こんどは DFUを探してこなくちゃ。。
    | ビーコン菅原 | STMマイコン | 08:42 | comments(1) | trackbacks(0) |
    STBeeにプログラム書き込んでみた
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      こんにちは、ビーコンの菅原です。

      ■STBee(エスティービー)スタートアップガイド

      に従って、素直に、開発環境のインストール。

      次にサンプルプログラムをダウンロード。


      SANY2636.jpg


      一回目はすんなりダウンロードできましたが、二回目はUSBすら認識しない。調べてみると

      もう一度パソコンからプログラムを転送するにはUSER・RESETボタンを同時におし、RESET, USERの順にボタンから手を離してください。
      赤LEDがゆっくり点滅し、DFUプログラムが動作しパソコンが認識します。



      とのこと。

      DFUが動くモードとアプリケーションが動くモードがあり、ダウンロードするには DFUを動かさないといけないということですね。

      考えてみれば当然。。

      ダウンロードは STM社から提供されているものと すとろべりーリナックス謹製の dfuw というソフトで行えます。
      dfuw は結構速いので、デバッガ嫌いで、ゴリゴリやるタイプの人ならば、これだけで結構満足な開発環境でしょう。

      ここで紹介されている方法だと単体でプログラムのダウンロードはできるけれど、ST-LINKを使ったデバッグは行えません。

      ST-LINKでデバッグできるようにすると、きっと中に入っている DFUとかいうソフトウェアが上書きされてしまって、USBでアプリケーションのアップデートができなくなります。

      ST-LINKを使って、なおかつ DFUもことができると、メンテナンス性とデバッグの効率の両方が実現できそうです。これは後々探ってみましょう。





      サンプルプログラムを見ると、すでにあらかたのペリフェラルのライブラリはできていて、これをコールするだけでOKのようです。
      st1-0.png
      すごい時代になってきました。
      | ビーコン菅原 | STMマイコン | 18:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
      STBeeを買ってみた
      0
        こんにちはビーコンの菅原です。

        ストロベリーリナックス開発の STBeeという基板を購入しました。
        http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=32103
        ついでに、純正というJTAGライター・デバッグツール ST-LINK
        http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=32101
        も入手。

        STBeeとSTLink

        STBeeは 税込3150円也 ARM社 Cortex-M3 搭載の両面基板のマイコンボード。

        ・CPU:STM32F103VET6
          ・内部72MHz
          ・フラッシュ512Kバイト
          ・RAM64Kバイト


        CPU的に残念なのが 外部バスとしての拡張は特殊なタイプのPSRAMしか対応していなくて、普通のバスタイプのメモリやペリフェラルが接続できません。
        バス拡張しない用途であれば、パワフルなワンチップマイコンとして大活躍しそうです。


        基板的に残念なのが VrefとVcc(3.3V)が接続されているので、Vrefの電圧を変えたり、リファレンスを付けられないことですかね。AD入力周りは Vref=VCCとしておいた方が、余計なトラブルがないので、妥当な設計判断だとは思いますが。


        ST-LINKは 物凄くがっかりな質感ではありますが、2730円とこれも激安なので、納得。
        | ビーコン菅原 | STMマイコン | 12:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
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